11月31日に病院にいってきた記録です。
先日受診した病院(A病院とします)は子供連れ通院ができません。不妊治療がはじまったとなると通院が難しいので別の病院をさがしました。通院圏内には不妊治療をおこなっている病院がいくつかあります。
不妊治療専門クリニックで、一般不妊治療(タイミング療法や人工授精)から生殖補助医療(体外受精や顕微授精など)にも対応できる病院と、一般婦人科クリニックで外来診療で不妊治療も扱っている(だだしタイミング療法まで)、大きく分けて2か所があります。後者は人工授精以上にステップアップするには、系列病院に通院する必要があります。
ステップアップも考慮したスムーズな診療をしたいなら、普通に考えたら専門病院に通うのがいいだろうけど…。なんとなく一般婦人科の病院を選びました!選んだ理由は、今の時点ではタイミング療法以上を考えていないことと、先生が信頼できそうだなと直感的に感じたことが理由です。。HP情報とグーグルの口コミからの印象ですが、なんとなく、大丈夫そうと感じました。
そしてもう一つは子ども連れで通うことを前提とすると、不妊治療専門の病院には通いずらいなと思ったのも一つです。
前置きが長くなりましたが、実際の診療内容について記録しておきます。
不妊治療するにあたり、必要な検査の中に採血があります。
そのなかの一つに、月経周期中に必要な検査があるため、今回の初診はそれに合わせて受診しました。
A病院では、不妊治療を始めるためにはいくつか条件があり、その中に夫婦一緒の通院と同意書へのサインや男性にも必須検査の提示がありましたが、今回はそういうの全くありませんでした。私自身も、A病院ではAMH値検査(自費8800円)の必須が提示されていましたが、今回受診したところでは「今のところは優先順位が低そうなので、していません。」と説明がありました。
【診察】
主に問診。
先生に「焦ってますか?」と聞かれたのが印象的。
【検査】
淋菌・クラミジア検査
超音波検査
(ふつうは子宮頸がん検査もあると思います。私は2023年6月に子宮頸がん検診済でした。)
【診察】
超音波検査結果説明と今後の治療方針の流れおさらい
【検査・説明】
看護師による採血と治療の流れについての説明
【お会計】
初・初診料 290点
処置 56点
検査 2274点
合計 2620点
合計自己負担分 7860円
滞在時間約60分
感想
あと何回か通院せず様子見ようと思ってたけど、今回はやめに行って良かったです。