キョンブログ

マラソン、トレラン、ヨガ、主に走ることのブログでしたが、2022年秋に長女を出産。しばらくは育児ブログになりそう。日々のことを綴ります。

RYT500取得への道のり オンライン講座の感想

実家に帰省しています。その目的はオンライン講座を受講するためです。

 

私はコロナ真っ只中の2021年、緊急事態宣言期間中にひっそり沖縄でRYT200を取得しました。この「RYT」という言葉を聞いてピンとくる人は少ないと思いますが、ヨガをしたことがある人なら馴染みのある単語だと思います。

簡単に言うと、「ヨガ界で一番有名な資格」です!w

ヨガには国家資格はなく、どの資格も民間資格で独自に運営されています。その中で世界共通で、ここ10‐20年くらいで急に知名度を高めた全米ヨガライアンスというところが運営する資格がこちらです。

ヨガ履歴に「RYT200取得済です。」というと、ヨガ界では「あ、あの資格もってるんだ。」と、誰しもに認識してもらえるという具合です。

資格内容を簡単に説明すると、「200」とか「500」の数字はトレーニングをした時間を表しています。RYT200なら、必要な学習を200時間終えたということ。RYT500はRYT200を受講済みの登録者に取得権があり、さらに必要な学習を300時間すると【200+300】でRTY500取得したといえるのです。

ということで前置きが長くなってしまいました…。

RYT500を取得するために、RYT300を受講しました。オンライン講座で!!

 

オンラインで受けるメリットデメリットはあります。なんとなく、皆さんの想像の通りで、私も受講するか悩んだときに考えたほぼその通りとなりました。

このブログを書いているのは、講習受講後なのですが、感動や高揚感があまりにも少なく、平常心であることが印象的です。RYT200を受講したときは、やり遂げた感動や達成感や、未来に対する希望みたいなもので満たされた覚えがあります。

現状、私のおかれた状況では、対面で直接受講することは事実上無理ですので、この資格をとるならオンライン一択となります。どうしようか悩んで、よく受講に踏み切ったことをほめてあげたい。(笑)

 

ヨガは、学べば学ぶほど、楽しくて、もっと理解を深めたいと感じます。特に今回、アーユルヴェーダについては、人の特性だったり、種類、パンチャコーシャの概念が初耳だったので勉強になりました。

これからも足りないところを日々こつこつと学習して身に着けていきたいなと思いました。

 

 

 

色々話したいことはありますが、愚痴もおおくなりそうだからこんな具合にまとめておきます。