ひなちゃんの変化
生後7日目くらいまではミルク以外はほぼ寝ていました。
寝心地がわるく少しぐずることがあっても、泣くときもお腹がすいたときくらい。
それが生後1週間過ぎたころから、ミルク以外でも起きている時間が増えました。
昨日は夕方のミルクのあとグズって2時間ほど起きていたし、今朝も4時半のミルクから一睡もせず…、旦那さんとバトンタッチして7時半にミルクを飲んでようやく眠りました。
こうやって体力ついてるんだな~ってじみじみ。まぁ大変さは増すけど^_^;
そして本日は搾乳生活2日目です。
基本的には3時間毎の搾乳を、左右10分ずつ行うことにしています。
初日は毎回の搾乳で約20mlとることができました。この時期してはめちゃ少ないんだろうな…って少し悲しくなりますが、とりあえず1週間は粘りずよく続けていこうと思います。
今朝は左右15分ほどかけて計30mlほどとることができました。
先ほど3時間毎の搾乳といったけど、夜は旦那さんがミルク対応してくれると、それに甘えて寝てしまうのでそれ以上空くことがあります。なので、昼間は余裕があるときは2時間毎で搾乳していく予定です。
自分がこの立場になるまで、母乳育児の大変さなんて考えることなかったけど、いまはそれに憑りつかれています。(笑)
もともと完母へのこだわりはないのだけど、ベーズは母乳で時々ミルクが理想だなってなんとなく思っていました。’’少しでも母乳育児をしたい気持ちがあるならあきらめることない’’って誰かが言ってくれたので、ストレスや負担が過度にならないかぎりは奮闘していこうと思います。
ひとつ母乳育児に対しての後悔をあげるなら…。
やっぱりお産した病院での生活が短かったことがあります。
良くも悪くも入院中は「お母さんは入院中に休むのが仕事。無理せずゆっくり休んで。」と声をかけていただきました。完全にそのことばに甘えていました!w
そのときはそれが本当に有難かったのだけど、入院中の産後3日間はほぼミルクで、母乳育児に関しては姿勢や母乳時間の基本をおしえてもらったくらい。おっぱいをトライはしていたけど、それが正しかったのか間違っていたのかもよく分からず…。
退院後、母乳にとって一番たいせつといわれる時期の頑張り、ほぼ自己流でした。そして産後一週間検診で現状を知り衝撃を受け今に至ります。
初産は産後1週間くらいゆっくり入院して、静養とともに自宅生活にむけたそれぞれにとって適切な指導をうけることができる環境があるといいなって思いました。
時間ができたら出産した産院のレポも行っていこうと思います。